DWE契約後、アドバイザーさんの再訪問と凄くためになったアドバイス

ディズニー英語システム(以下、DWE)の膨大な量の教材が到着してから数日、わくわく英語体験を担当していただいたアドバイザーKさんが、再び我が家へやってきました。

契約手続きも終わって、教材も届いたのに、一体何をしにやってきたのか?
それは、DWEの進め方についてのアドバイスをしに来てくれたのです。

Kさんによると、DWEでは契約後にアドバイザーさんが取り組みのアドバイスをするために再訪問するという決まりはありません。
つまり、

再訪問は完全にアドバイザーKさんの親切😍!!

わくわく英語体験を受けて契約した際、Kさんが申し出てくれたのです。

Kさん「DWEはとても教材が多いですから、たぶん最初は何から手を付けていけばいいのか迷われると思います。教材が到着してから一度、DWEの先輩として個人的に(KさんもDWEユーザー)今後の進め方についてアドバイスさせていただければと思いますが、どうでしょうか?」

約三時間に及ぶ説明を受けておきながら、教材の種類さえ見分けがつかなかった私は、もちろん二つ返事でお願いしました。

わくわく英語体験でうちに来たのがKさんで、本当に、心の底から、良かったなと思いました😊😊

まずは改めて教材の説明

Kさんは、まず簡単に教材のおさらいをしてくれました。

DWEの教材は4つの色(ブルー・グリーン・ライムグリーン・イエロー)に分かれていて、それぞれレベルやテーマが違う。

↑左からブルーのシングアロング、ストレートプレイ、
ステップバイステップ。
見分け付かなーい(^^)っていうか
ストレートプレイとステップバイステップ
イラスト同じじゃ…
  • お歌の教材が、シングアロング
  • お話の教材が、ストレートプレイ
  • ワークの教材が、ステップバイステップ
  • カードを通すおもちゃが、トークアロング
  • その他、マジックペンなどは副教材



あと、0~3歳用のプレイアロングというおもちゃのセットがある。これはディズニーキャラクターは登場しない、完全にワールドファミリーオリジナルの教材。



DWE開始直後のポイントと進め方

以下にKさんのアドバイスをまとめました。

始めは歌をたくさん聞かせることが大事

DWEの歌の教材(シングアロング)は、歌詞がそのまま英文になっており、かつ、絵を見ればどんなことを言っているかわかるようにできているので、シングアロングに親しんでいくうちに自然と英語の意味を理解するようになる。
極論、歌を覚えるだけである程度英語がしゃべれちゃうってこと。
うん、すごい。

1か月間同じカラーのDVD・CDを見せる、聴かせると効果的

ブルーを一か月流して、次の月はグリーン、ライムグリーン、イエローと使っていって、4か月で一巡する方針です。
なるべく他の色を混ぜないで、ブルーの月はマジックペンの絵本とかトークアロングカードもブルー中心でやると効果的だそう。

最初はシングアロング(歌だけの教材)だけ使うという意識で

ストレートプレイ(お話やクイズなど)のDVDは、いきなりみせても意味がわからないから、子供は面白いと感じないんだそう。意味がわかるようになってくると見るようになるので、それまでは歌の教材に重点を置くようにする。

プレイアロングは常に出しておいて併用する

三歳くらいまでを対象としたやさしい英語で、基本の言葉や動作がなどが詰まっているので、プレイアロングでたくさん遊ぶと英語の基礎ができる。

マジックペンやトークアロングは無理して使わなくてOK

最初のうちは余裕があれば使うくらいの気持ちでいい。

レッツプレイは3歳になってから

工作系の教材になるので、はさみとか、絵の具とかが少し上手に使えるようにならないと、いっしょにやる親がキツイ。
DWEでは4歳ごろからとなっているし、3歳までは待った方がいい。

ステップバイステップは当面必要ない

ワークを通しての復習、CAP(進級制度)の応募で必要。最初のうちは見たところで全然できないし、他の教材で十分楽しんで、英語が身についてから始めるもの。4歳ころからで十分。

使わない教材はしまっておく

その方が今やっている教材に集中できるため効率がいい。



だいたい上記のようなかんじで、とても具体的なアドバイスをしてもらえました。
おかげで進め方のイメージがぐんと湧きました。
あのわけのわからんオリエンテーションDVDより100倍ためになったと思います。
やっぱり目の前で教材を手に取りながら説明してくれると、こちらも理解しやすいです。
ステップバイステップとかシングアロングとかの教材の種類の違いもだいぶわかってきました。

上の写真は「最初の一ヶ月で使う教材」といってKさんが出してくれたもの。
正確にはこれプラスプレイアロングが追加されるわけですが、「一か月でこの量」というのが視覚的に見えると、とてもイメージがしやすいです。


CDの使い方がわからないんですが


CDの使い方がわからないと言ったら、Kさんは次のようにお話してくれました。

Kさん「むしろCDの方が長く使います。DVDは一番始めにいらなくなります

私「えええーーーーDVDで視覚と聴覚から取り込むのが大事なんじゃないんですか?」

K「始めはそうですね。でも何度もDVDを見て映像を覚えてしまうと、CDで聞いて頭のなかで映像が再生されるようになるん「です。
いくら英語をたくさん聞かせたいからといってDVDを何時間も見せるのは、お子さんのためによくないですよね。でも、CDなら他のもので遊んでいるときや、食事の時間などに流せて効率よく英語に触れさせることができます。全然聴いてないように見えても、お子様の耳にはしっかり届いているので大丈夫ですよ」

私は今までDVDばかり重視してて、CDはあまり必要ないと思っていました。
だから、英語教材を中古で探すときもDVDだけでいいやという考えだったし、CDだけのセットなんて誰が買うんだろうぐらい思っていました。
でも、Kさんのお話を聞いてCDのかけ流しこそが大事だということがわかりました😊




アドバイザーKさんの再訪問を終えて

そのあともトークアロングカードを使ってできるゲームのやりかたとかを教えてもらったりしました。
また、帰り際も「もしDWEで迷うことがあれば、いつでも連絡をください」とも言ってくれました。


「当たりはずれ」という言い方は失礼ですが、DWEのアドバイザーさんにもいろいろな方がいるみたいなので、教材の説明もそこそこに強引な営業しかしない、契約したら音信不通、みたいな人もいるらしいから、Kさんみたいに個人的にアフターフォローしてくれるような良心的なアドバイザーさんが来てくれて運が良かったです。

Kさんも多少強引なところもあったような気がするけどまあ結局営業という職業だということを考えれば全然不快なほどではなかったので、不満はないです。

それにあの大量の教材を、どれをどう使っていけばいいのかを一から自分で調べるのはかなり面倒くさいです。
一応、届いた教材と一緒に進め方を簡単に説明した表のようなもの(ワールドファミリー・メソッド・ガイド)がありましたが、それだけを見て進めていくのは不安すぎます。

たとえるなら、「すっごい宝があるよ!!」って言葉に載せられて海にポーンと放り出されて、地図一枚ペラっと渡されて「この通りに進めば大丈夫!」って言われてるようなものです。

そんな迷える子羊を導くために、向こうからわざわざ出向いてきてマンツーマンで進め方のアドバイスをしてくれるなんて、なかなかそんなアドバイザーさんいないんじゃないでしょうか(Kさんしか知らないから何とも言えないけど)

Kさんが来てくれなかったら、今頃「これがぁー、シングアロングで、これがぁー?ステップバイステップ?で?いつ使うんだっけ?」とか、見分けがつかない教材にイライラしながらワールドファミリー・メソッド・ガイドとにらめっこしていたと思います。
最悪「ま、適当に流しとくか!!」で終わってたかもしれません。

もし知人にDWEが気になっている人がいるなら、迷わずKさんを紹介したいくらいです。
アフターサポートをしっかりやることで友達紹介につなげるのがKさんの営業戦略なのかもしれないけど、契約者には得しかないからなんの問題もないし。
むしろすごい努力家ではと思いました。私にはマネできない(^^;)
このブログを読んで、もし、関東にお住まいでKさんを紹介してほしいと思った人がいたら、コメント欄よりご連絡ください。


うちのDWE計画

先の日記で一か月目の取り組み予定を書きましたが、Kさんのアドバイス通りだということがわかると思います。
当面はKさんのアドバイス通りに進めていこうと思います。


1 件のコメント :

  1. Kさんとお話をしてみたいのですが可能でしょうか。

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