Dweが届いた!早速旦那と衝突!原因は…棚!!!

ディズニー英語システムの教材が届きました

思考停止とバカ丸出しのわくわく英語体験から数日、その場の雰囲気に乗せられるかんじで購入に至ったディズニー英語システム(以下、DWE)ですが、教材は一週間もしないうちに届きました

早!!!

なんか、もっとこう手続きとか時間がかかるものかと勝手に思っていて、教材到着まで2週間くらい余裕があると思い込んでいたため「ちょっ、待って心の準備が…」と焦りました。

教材の到着が早いのは、契約したからには早く教材を使いたい!と思う人には嬉しいだろうなと思います。
それにあまり時間をかけると、心に迷いのある購入者(私のことですね)が心変わりすることもあるでしょうから、DWE側としても発送は急ぐでしょうね。
そして。

ものすごい量!!
宅急便のお兄さんが次々と段ボールを運び込み、最終的には狭い廊下をほぼ埋め尽くす形となりました。山のように積み上げられた段ボールは、なんだか引っ越しの時のようなワクワク感がありました。
子供も喜んで上に乗って喜んで遊んでいました😅

すぐに開けて中を見てみたい
という誘惑にかられましたが、子供がいる前で開けようものならしっちゃかめっちゃかになること間違いなしなので、はやる気持ちをおさえて夜まで待つことにしました。

オリエンテーションDVDが苦痛すぎた

夜帰宅した旦那は、段ボールの多さに少し引いてました。
子供が寝るのを待って、「最初に開けてください」と書いてある一番小さな赤い箱を開けました。
中には契約書や各種おしらせやら説明書らしき冊子やらがいろいろ入っていていました。
その中に親向けのDVDが数枚入っていたので、旦那と一緒に見たのですがくっそつまんなくて途中から4倍速で流しました。
「くっそ」なんて汚い言葉いつもは使わない私ですが、本当に、本当に、腹が立つくらいくっっっっっttttttttttそつまらなくて!!4倍速でも最後まで見たことを褒めてほしいくらい。
内容もほとんど頭に入ってきませんでした。なんか、陽気な外国人が「これから一緒に英語をエンジョイしましょう!!!」みたいなノリで踊ってたりしていたような…
えっと、親向けだよね??
何か役に立ちそうな情報流れてたっけ???

もう一つは各教材の説明が一つ一つ流れるもので、こちらは催眠効果抜群でした。おっそろしく単調なんだ…1セクションも最後まで見れなかった。ナレーションの人の英語の発音がやたら良いということしか印象に残りませんでした。
こんなのまともに見る人いるんだろうか…よっぽどの真面目か。

DVDはもう一枚入っていたのですが、もう無理でした。開封すらしてない。

中のガイドとか冊子は、量が多くて読む気がしませんでした。
きっと何か大事なことが書いてあるんだろうけど、DVDでモチベーションがだだ下がったというか…。
後日気が向いたときに、少しずつ読もうと思います(といいつつ絶対に読まないパターン)

旦那と衝突「返品せよ」

次の日、旦那が休みで私がパートに出ていたので、私が留守の間旦那が気を利かせての教材の収納棚を組み立ててくれて、中に教材をすべてセットしておいてくれました。
でも、私は「なに勝手に開けとるんじゃ」とイラッとしたのです。

私が開けたかったのに!!!

サンタさんからのプレゼントを勝手に開けられてしまった心境です。
旦那が好意でやってくれたのはわかっていても、でもムカっとしたのです。
やるなら、一言、「今日休みだから教材開封しとくね」と言っておいてくれれば、まだ良かったのに。

あと、収納棚を勝手に組み立てたこと。
なんとかパッケージ(忘れた)以上を購入すると教材を収納する専用の棚をプレゼントしてくれるのですが、私は契約時から「棚はいらない、置き場所ない」と言っていて、家にあるカラーボックスとかに教材を入れておけば良いと思っていました。

でも、家に帰ったらどどんと棚が置いてあって、中に綺麗に教材が並べられているわけです。

私「棚はいらないって言ったじゃん!!」

そりゃ文句も言います。
きっと旦那も、好意でやったことにありがとうもなしに文句だけ言われたので、イラッとしたと思います。

旦那「いや、棚は必要だって!こうやって綺麗にそろっていることが大事なんだって!!」

そのあとは「いる」「いらない」で言い合いです。

で、ついに言いました。

私「そもそも、教材の費用出したの私なんですけど?!」

そう、お前には文句言う権利ないんだぞ、という攻撃的な一撃です。
のちのち、DWEの教育方針で旦那と衝突したときに、優位に立つために取っておいたはずのこの言葉、まさかこんなに早く、まさか棚ごときに使うことになるとは思いませんでした。

旦那「そう来ると思った…本棚くらいで喧嘩になるならもう教材返せ

はあああああああ????

旦那「ない方が家庭が平和になるならその方がいい。返しなよ」

私「いや、本棚ごときの喧嘩で返品する方がおかしいでしょ!!!」

話し合い、そして結論


そもそも、子供のためにDWEを契約したわけで、子供のことを真剣に考えてるなら本棚くらいで解約できるわけないし、意見が衝突する度にやっぱり返品とか言ってたらDWEに限らず何もできないじゃない。意見が食い違ったときは話し合いで解決していけば良いだけの話のはず。
旦那もイライラしてそんなことを言ってしまったのだと思うので、一旦落ち着こうとトイレ休憩。

呼吸を整えると、少し冷静に話し合えます。夫婦げんかの際はトイレ休憩をはさむのは結構おすすめです。
そして話し合いの結果、結局本棚は残すことになりました
本棚を残す理由としては、
  • 教材を綺麗に並べられる
  • 将来教材が必要なくなったときにまとめて売るなら、棚があった方がいい
  • 組み立ててしまった以上、解体が面倒
  • 今、棚だけ売ったとしても数千円にしかならない
こんなところでしょうか。


今回言い争った結果、
旦那は積極的にDWE教育に協力してくれると約束してくれたので、そこだけは良かったかなと思います。

反省

私はもともと些細なことでイラっとしてしまうタイプですが、今冷静に考えると、なんで本棚ごときであんなにムカムカしてしまったのかと思います。
本当にくだらないことで腹を立ててたなと。旦那が自分の休日を潰して、面倒な作業を全部一人でやってくれたのに。でもやっぱり一言確認は欲しかったかな。

あと「私が教材費出してるんだから文句言うな」は、今後は使わないようにしようと思いました。
やっぱり、英語教育だけでなく、家庭内の全てにおいて夫婦が協力することは大事なので「お前に意見する資格はない」という意味を含んだ攻撃的な言葉は使うべきではないなと。言われた方は反論はできないかもしれないけど、反発心だけ煽られて「じゃあ協力しない」ってなってしまいますからね…。そこは反省しました。

ちなみに、子供の反応

教材を陳列したところで子供がすぐにぐちゃぐちゃにしてしまうことも懸念していたのですが、本棚に綺麗に収納された教材を見た子供は「わーすごいねー」と一言述べた後、ほとんど触ることはありませんでした。

せっかく整頓されてるんだからぐちゃぐちゃにしてほしくないなと思っていたのに、こうも興味を示してくれないと不安になるわ…

「これ、全部ノンちゃんのだよー?すごいでしょー?」
と気を引いてみたら、なぜか 
「えへへ、凄いね////」ともじもじ照れていました
なんだそれかわいい😳…いやそうじゃなくて。
なんだか、やっぱり量が多すぎて子供も何から手を伸ばしていいのかわからないみたいです😅
これから親子で少しずつ、取り組みを進めていこうと思います。

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