DWEわくわく英語体験レポートと購入に至った経緯 その1

昨日DWEを契約して、自分の心境の変化にかなり動揺していたのですが、二晩たっていくぶんか気持ちが落ち着いてきました。
そして、昨日の日記を読み返してみると「90万円」を連呼してて恥ずかしくなりました。
いや、でも90万ですからねぇ…(まだ言うか)

とりあえず、記憶が鮮明なうちに、ディズニー英語システム(以下DWE)の無料体験の様子と、購入に至った経緯を記録しておきたいと思います。
長くなるので、二回に分けます。


DWEのアドバイザーさんがやってきた

予定の時間より少し遅れて(前の予約がおしていて遅れるという連絡はあった)やってきたのは大きな荷物を持った女性。
とても物腰が柔らかく、優しそうなアドバイザーKさん。
DWEの無料体験に説明にやってくる人は、販売員じゃなくてアドバイザーというそうです。

Kさんは丁寧なあいさつの後、緊張気味の娘と、どもり気味にあいさつを返した私と、朝からトイレが近い旦那(全員緊張しとるわ)の前にたくさんの教材を並べました。
それらを見るだけでわりとおなか一杯になりました。
これからこの教材の全部の説明受けるのかー…と。
(でも、Kさんが持ってきたものは教材のほんの一部にすぎなかった)

旦那はわくわく英語体験にはあまり興味はないみたいだったのですが、たまたま仕事が休みだったので同席していました。今思えば、一緒に聞いてもらって良かったと思っています。
これから無料体験を検討される方は、是非旦那さんと一緒に説明を受けてください。私がそう強く思う理由は、また後日詳しく書こうと思います。

DVDを流して、説明を受ける。

アドバイザーKさんが持ってきた教材のDVDを自宅のデッキで流して、説明を受けました。
映像はあまり動きのないアニメで、正直いって面白くない😑のだけれど、それはわざとそういう映像にしているんだそう。

絵本と同じ絵で、理解を深める

DVDと同じ内容の絵本があって、同じ絵が描いてある。だから、絵本を見ながら今ここのことを言ってるというのがわかるようになっているんだそう。
また、動きが激しいと動きばかりを追ってしまうので、あえてあまり動かないようにしているんだとか。
それに映像では絵を見て言葉の意味がわかるように細かい工夫がされているのだそうです。
それを聞いて旦那と二人で「ほー」と感心しました。

このときの子供の反応は、いまいちかな、という感じでした。
最初にDVDがついたときは何だろうという感じで見ていたけど、言葉が分からないからか、他にKさんが持ってきたおもちゃが気になるからか、あまり見ていなかったと思います。

3歳の壁の話

↑もらった資料。言語による音域の差。
人間は、生まれたときはとてもたくさんの「音」を聞き分ける能力を持っているらしいのでだけど、成長するにつれて普段聞かない「音」を聞き取る能力が失われてしまうらしいです。
日本語と英語は使う「音域」に差があって、日本語だけで耳が完成されてしまった大人は、日本語にない英語の「音」を聞き取る能力を後から鍛えるということはできないのだとか。
そして、その「音」を聞き分ける力というのはほとんど3歳までに取捨選択されてしまうのだと。
娘は今2歳3か月。
この話を聞いた私は、

耳を慣らすなら今しかない!!
というか早く始めなければ!
3歳までに、ということはもうすでに大半は日本語耳が形成されているのでは😱😱?!

と内心めちゃくちゃ焦りました。

「dog」と「duck」、聞き分けられますか?

ここでアドバイザーKさんはカード通して音が出るおもちゃを出して、「dog」と「duck」の音を流して私と旦那に聞ききました。
Kさん「お母様、この二つの音の違い聞き取れますか?」

私「いえ、まっっつっっっっったく同じに聞こえますね!!!」

と言ったら、Kさんは笑いながら「でも、カノンちゃん(娘)には2つは全然違う音に聞こえているんですよ」と。
大人はスペルや前後の文で意味を判断するしかないけど、まだ耳が完成されていない今なら、音だけで聞き分けられているとおっしゃっていました。
マジか…

試しに子供に「違う音に聞こえる?」って聞いてみましたが、意味が伝わらないらしく「んー?ん!」となんとも微妙な返事が返ってきましたorz

2000時間のインプットの話

英語を習得するには、最低でも英語を2000時間聞く(=インプット)が必要とのこと。2000時間を超えると、英語の理解が急速に伸びる、みたいな研究結果?があるらしい。
で、週に一回1時間英語教室に通って得られるインプット量は1年間でたったの52時間。2000時間達成するまでに38年かかるとか。
ひええええ💀💀

だから、教室に通わせているだけじゃほとんど成果が出ないのが実情らしい。教室に通ってても、家でCDだのDVDだの見せてくださいって言われるんだそう。
そうか…じゃあヤマハのリズムポケット、25分のDVD一本が家でのインプット用1年分だとしたら少なすぎでは…😓😓

家でのインプットを毎日続ければ、就学前に2000時間が可能

家で毎日1時間英語に触れることができれば5年半、毎日2時間だったら3年弱で2000時間のインプットを達成できる。だから耳の良い幼児期に家でDVDやCD見ているだけで英語が話せるようになるんだ、とのこと。
うちの場合、今の生活だと一日2時間程度なら、何とか確保できるかなという気がします。そうすると2000時間インプット超える予定の三年後に子供は5歳。
なにかと忙しくなる小学生にあがる前に英語の素地が完成されるのは魅力的だなと思いました。

よくできている教材

なるほどー、幼児期に英語のシャワーを浴びせるのが大事なんですね!という洗脳を受けてから、また自慢の教材の紹介に戻ります。
後から考えると、実に良くできた構成です。さてはKさんベテランでは。

マジックペンは楽しくて高性能

ミッキーのマジックペンを触らせてもらいました。
絵本のいたるところを押せて、何かしら音が出る。すごい
しかも一冊じゃなくて、10冊以上も対応している絵本がある。すごい
さらに絵本だけじゃなくてパズルとかカードにも対応しててすごい
これ1本でどんだけ入ってるのか。すごい。(すごいしか言ってないな)
これは楽しい。欲しい(私が)。子供もペンが気に入ってずっと触っていました。

DWEの難易度や到達レベル

教材の難易度については、色ごとにレベルとテーマが違っていて、一番難しいイエローなんかだと仮定法とかまででてくるらしい。
その、英語の文法のことについては正直○○法とか言われても私にはさっぱりだったけど、私よりは多少英語ができるであろう旦那の方は「よくできてる」と感心しまくっていました。

またDWEを修了すると、到達レベルは英検準2級に届くくらいだそう。
準2級て。
高校生レベルだって。
マジか…(本日2回目) 

これだけ教材が多くても一切無駄なし(らしい)

絵本・CD・DVD・おもちゃのすべてが色分けされて、それぞれ連動して、理解を深める助けをしているので、無駄なものは一切ない、と言い切っておられました。
すごい。教材もすごいけどアドバイザーKさんの自信もすごい
私はもうここまでの説明でついていけてなくてほぼ「すごい」しか言ってません。

アドバイザーKさんのお子様もDWEユーザーだという話

Kさん「私の娘もDWEをやっていたんです。もう就職しましたけど、おかけで受験で困ったことはないです」
私「そうですかーでも私、仕事(パートとは言ってない)してるんで、ちゃんとやれるか心配で」←もう気持ちが契約する方向に傾いてるんだけど、とりあえずまだ迷ってるんですよ的なスタンスを見せとく私

Kさん「私も仕事をしていましたよ。でも家事をして待っててもらうときとかにDVDをかけているだけでしたから本当に助かりました(ニコニコ)」
Kさん「DWEの教材を知っているから、本当にいいものだと思うから自信を持っておすすめできるんです。ぜひ、奏音ちゃんの将来に英語という武器をプレゼントしてあげてほしいと思います」
私「奏音の将来ために…英語という武器を…」(ほぼ洗脳完了)

そんな感じですっかりアドバイザーKさんの営業トークに嵌っていました。
その2へ続きます。

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