※今回はモンペ的重箱の隅をつつくような批判が出ます。
ベネッセの幼児英語教材、playtimeをメルカリで購入しました。
比較的美品を安く！購入できました😀😀
美品を安い値段で手に入れられると、嬉しくてテンションあがりますよね～😊😊
そして、ウキウキのまま早速DVDを子供に見せたのです
が、
しまじろうLOVEの子供がまさかの拒否！！
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| ↑これが怖いんだと… |
ガーン💀💀
私が「え、何で？しまじろう出てくるよ？」と聞いてみると、「でも怖いのが出てくるからやだ」と…
どうも、DVDに登場する魔法使いのパペットが怖いらしく、「他のを見る」と譲りません。
マジか…
しまじろうが出るから喜んでくれると思っていただけに、ショックでした😭
でも怖がっているのを無視して流すわけにもいかないし、見てくれなきゃ意味ないので、まさかの再生一回でお蔵入りすることに…ﾁｰﾝ💀
そして、怖いのを思い出すらしくCDも拒否😭😭😭
絵本は正直、微妙
playtimeには、２冊の仕掛け絵本がついています。「Who am I?」と「Open the Door」というタイトルです。
ボードブックのしっかりした作りで、サイズも大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良いです。本の角は丸くなっており、安全性もばっちり、イラストも可愛らしく、子供ウケしそうなかんじ。さすがベネッセ。
でも…肝心の内容が…😓
言葉の意味を混乱させる「Who am I?」
このしっぽはだーれだ？という内容で、丸く開いた穴から次のページに描いてある動物のしっぽだけ見えてるという仕掛け絵本です。
一ページの文字数も少なくて文字も大きく書かれていて良いです。
でも…最後の象は「鼻」なのに「I have such flop-flop-floppy tail！」って言ってるの
なんで？ ジョーク？？
調べてみると「tail」には「しっぽ」そのものだけでなく「しっぽのようなもの」という意味でもまあ使われるらしいんですが、（というか「tail＝しっぽ」って単語初めて知ったわ）
モンペ的には
「子供が混乱するじゃろ💢！！」
としか思いませんでした。
ある程度英語がわかってる子供だったら「鼻なのにtailっていってるー😁」とウケるのかもしれませんが、英語始めたばかりの子には全く伝わりませんね！！！
内容が雑すぎる「Open the Door」
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| ↑なにこれ |
基本「Open the Door」と「Close the Door」の繰り返しですがWho am Iと比べると登場単語も多く英語の理解が少し進んでからじゃないと楽しめない気がします。
またモンペ的重箱の隅つつく感想をいいますが
ドアからちょっと向こうが見えてて、「これなんだろう、開けてみよう」で、ドア開けて「怖い熊だった！ドアをしめよう！」というような内容が繰り返されるんですが、が、
途中謎のゼリーマンみたいなやつが出てきて意味不明。
こいつ…何😓😓？
あと、だんだん書いてある言葉も意味不明になってくる。
「Close the door. They're yummy blueberry pies! 」
え、なんで美味しそうなブルーベリーパイがあるのにドア閉めるの？？？
最後のオチが、ドアの向こうにお父さんがいて「Don't close the door.」なので、途中まではドアを閉める理由がちゃんと納得できないと一気に面白くなくなるんですが…
美味しそうなブルーベリーパイがあったらそこで「Don't close the door.」になっちゃうじゃない？？？
なんだかノリだけで書いたような内容が納得いきません。
読み聞かせ用の音源を聴きながら子供と一緒に見たのですが、子供の反応もまあ、いまいちでした。
たぶん私が「は？は💢💢？？」と思いながら読んでるのが伝わっているんだと思います。
あと、子供が読み聞かせの声を待たずにどんどん先をめくろうとするので、イライラする😅
読み聞かせ向いてないのかも。私が。
そんなわけで、絵本もあんまり活躍しそうにありません😑
今後 Playtime for Toddlers はどうするか
こどもちゃれんじEnglishはあんなに良いのに、Playtime for Toddlersは内容、子供の反応含めいろいろと期待はずれでした…。
購入前の一抹の不安が的中したかのような結果になってしまいましたorz
購入前の一抹の不安が的中したかのような結果になってしまいましたorz
DVD はもしかしたら時間が経てばまた見てくれるかもしれないので、それまではしばらくしまっておこうかと思います。また見てくれるようになるといいなあ。
まあ、しばらく経っても見てくれないようだったら、メルカリで売ります😀
絵本は、まあ、もう少し英語に慣れてから見たらまた感想が変わるかもしれないので、とりあえす本棚にしまっておこうかと思っています。
もともと、こどもちゃれんじEnglishの補助的に使えそうな英語教材を探していたので、また他のものを検討してみようと思っています。
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