私の英語力は、このブログで散々披露してきた通りである。
魔王も裸足で逃げ出す、できない界の強者だ。
しかし子どもは、私を「そこそこできる親」だと思っている。
正直とハッタリの間
正直なとき
子どもがAudibleを聞いているとき。
「この話どんな話? ママ聞き取れないから教えてー」
アニメを見ているとき。
「この話難しそうだね。分かるの? すごーい」
ハッタリなとき
英検のライティング添削。
「うん!(ピリオド付いてるし、たぶん)OK!
だいぶ書けるようになったね!」
英検対策書の言い換え問題の答え合わせ。
「大丈夫! この本は大人向けに、わざと難しい単語使ってるだけだから!
自分で読んで、意味が通じれば(たぶん)OK!」
正直とハッタリを使い分けていた
普段の生活では、子どもにも「英語わからん」をアピールしてきたつもりだ。
しかし、英検対策中だけは、あまり頼りないところを見せてはいけない気がして、
「わかってる風」のことを自信たっぷりに言ってきた。
その結果、子どもは私のことを、
「喋れないし聞き取れないが、勉強英語はできる人」
だと思っている。
昔から、子どもは私に「英語の絵本を読んで」とは言わない。
私の発音が、子どもの耳に不快なほど壊滅的だと知っているからだ。
しかし、英検問題で迷うと、私に聞いてくる。
「AとBどっちだと思う?」と聞かれたとき。
「Bじゃないかな(半分で当たるし)」
「わからない」と困っているとき。
「じゃあ、一緒に解答読んでみようか」
子「なるほどー」
私「ねー!(わかってない)」
果たして、いつまで通用するのか。
そろそろ薄々でいいので、気づいていただけないものか。
日頃から「君の英語力は、もうママよりずっと上だよ!ママは英検4級くらいだよ!」と事実を伝えているが、どうも本気にされていない。
今は準1級対策中。
対策書の日本語解説すら、何を言っているのか爪の先ほどもわからない。
もし将来、1級なんて話が出てきたら、
そのときは素直に、実力不足で伴走できないことを認めて、プロに助けてもらおうと思っている。
親に対する子どもの信頼は、とても重い。
サンタへの信頼のようだ。


0 件のコメント:
コメントを投稿