おうち英語 DWE 失敗|最大の成功モデルに憑りつかれていた話

2026年2月23日月曜日

DWE 振り返り

t f B! P L

おうち英語を始めた本当の理由

私は、何も持たない親だ。

高収入の仕事はしていない。
特技もない。
コミュニケーション能力もない。
履歴書の自由欄に書けることが「特になし」しかないタイプの人間だ。

このブログの初期記事には、こう書いてある。

「のんびりマイペースにおうち英語をやって、
多少子どもに身につけばいいと思っています」

あれは、ウソだ。


最初から、ガチだった

はじめから私は、
割とガチ目におうち英語をやりたいと思っていた。

理由は実に単純。
最大の成功モデルが、身近にいたから。


最大の成功モデル

私には従兄弟がいる。

幼少期にDWEをやっていて、
そのまま英語が得意科目になり、やがて勉強全体にも自信がつき、
最終的に、東大に現役合格した。

これ以上わかりやすい
「おうち英語成功モデル」は、なかなかない。
もはや比較対象として出してはいけないレベルの成功例である。

しかも平成初期。今のようにネットに教育情報が溢れている時代ではない。

もちろん、
東大合格は早期英語だけで実現できることではない。

本人の努力、性格、選択、積み重ね。
その結果であることは、頭では理解している

それでも。


人は、比べてしまう

「もし自分も、小さい頃から英語をやっていたら」
「もし自分の子どもも、あの道に乗れたら」

そんな考えが、
ずっと頭の隅に居座っていた。


DWEを買った、本当の理由

色々な教材を試して、
最終的にDWEのフルセットを購入した。

当時のブログには、こう書いている。

  • 教材が良さそうだったから

  • アドバイザーがすごかったから

でも今思うと、
頭の隅にずっとあったのは、従兄弟の存在だった。

「同じことをすれば、私の子だって、素晴らしい結果が出るかもしれない」

そんな期待。
そして、自分の英語コンプレックス。
私の英語力については、先の記事に書いた通りだ。
道案内を英語で頼まれたら、「無言で笑顔のみ返す」しか手段を持たないタイプである。


そして、結局使いこなせなくて、DWEは退会した。
退会したときは、悔しかった。何に対してかわからないが「敗北」した気になった。

DWEを信じて続けて、従兄弟たちを育てた叔母さんのようにはなれなかった。

DWEを退会した後

そして、DWEを退会した後、「おうち英語」そのものに飽きた。
でも、それまでやってきた「労力」を捨てられなくて、子供に英語アニメを見せているだけの時期があった。

その時期は、私の中で「後悔の時期」ではない
「こんなダメな自分でも、続けられてるだけまし」だと思っていた。
数年後に「いや、やはりこのままではまずいのでは」と気づくまで。

DWEを辞めてから、従兄弟の存在を意識しなくなったようにも思う。
気づきたくなかった自分の器の小ささを、やんわりと、認めたのだと思う。

それで、ようやく自分の家庭を見られるようになった気がする。
ここまで書いて、本当に、親の都合で子供を振り回しているなと、改めて思う。
ごめん。でも一緒に歩いてくれてありがとう。




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