英検の取り組みを振り返って、
一番大変だったのは、5級と3級のときだったなと、思う。
ちなみに2級は要求されるレベルが段違いで大変だったので、5~準2級までの振り返りだ。
0を1にするタイミング
5級のときは「読み方」を教えた。
3級のときは「書き方」を教えた。
それまで、子どもは
英語を「聞いて理解する」ことはできていた。
でも、
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文字を読む
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文章を書く
これは、当然ながら
最初からうまくできるわけがない。
親も子もイライラする
子どもは、できなくてイライラする。
短気な私は、それを見てさらにイライラする。
空気は最悪である。
読みの練習で、既に何度も出てきた単語を覚えていない。
書き方のときも、いつまでもdとbの区別がつかない。文末のピリオドをいつも忘れる。
I bo homework
ボーってなんや。
何度も繰り返し、同じ間違いをする子供に、「いい加減にしてくれ」と言いたくなる。言いたくなるが、勉強中のミスにおいて、それだけは言わないようにしていたつもりだ。
部屋が汚いことに対しては、毎日のように言っている言葉だが。
そして、
少しでもできたら必ず褒める。大げさに褒める。子どものなかにできた!を地道に積み上げる。
目標がなければ続かなかった
このブログですでに何度も言っているが、
英検という目標がなければ、ここまで続かなかった
と思う。
私の性格上、
「いつかできたらいいね」
では動けない。
あっちの教材が良いのか、このやり方の方が良いのか、色々調べて、調べるだけで疲れて放り出してしまう。
けれど、締め切りと試験日があるから、これと決めた方法でやるしかない。
その状況で頼りになるのは、結局、裏ワザでも何でもなく、正攻法と言われる地道な取り組みだった。
多読、音読、多書き。確立された一般的な方法が、一番信頼できた。
地味だ。地味だが、ちゃんと結果が出る。
0を1にさえできたら
英検を始めたとき、子どもはすでに「英語の耳」を持っていた。
だから、
0を1にできた瞬間から、成長は一気に加速した。
読める、書ける、が一度つながれば、みるみる伸びる。
親が驚くほど伸びる。
結果
気づけば、1年で準2級まで来ていた。
これは、
「耳の土台」を通じ「英語を英語として理解する」ことができていたからだと思っている。
おうち英語で一番消耗したのは、何かを新しく始めた瞬間だった。
0を1にするところさえ越えられれば、あとは思っていたより、ずっと早かった。
なお、現在も、dとbは普通に書き間違えるし、ピリオドも失踪中だ。


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