2024年秋〜2025年冬 小学校4年生(9歳)
英検は、第2回と第3回の間が短い。
第2回の合格発表から、第3回の試験まで、約2か月しかない。
その間に冬休みがあるが、クリスマスだの年末年始だのと忙しく、腰を据えて勉強をする時間はあまり取れない。
サンタも来るし、お年玉も来るし、こたつもあるし、みかんもある。子供は(親も)大忙しだ。
しかし、「短い期間でもいける」。私はそう確信していた。
準2級には、0→1の壁がない
5級、4級にはないライティングとスピーキングの能力が問われるようになるからだ。
そのとき初めて、子供に英文を書く練習をさせた。
ゼロからイチを積み上げる作業は、とても大変だ。
3級の対策期間が夏休みと重なったのは、ラッキーだった。
夏休みがなければ、試験を一回見送りにしていたかもしれない。
3級で一度「書く」「話す」を経験しているからだ。
出題のトピックも、そろそろ高学年に差し掛かる子供にとっては、さほど難しくない。
出題形式も、3級から変わらない。
警戒しなければならないのは、長文が長くなること、ライティングの語数も多くなること。それくらいだ。
だから、そこさえしっかり対策すれば良い。
TAGAKIの限界
ライティング対策として
TAGAKIシリーズは継続していた。
しかし、語数40レベルになると
トピックがなかなか難しい。
そして何より、
子どもが嫌がるようになった。
書くことが好きではない子に、
難しいテーマで作文を続けさせるのは、お互いに消耗する。
TAGAKIシリーズは、難しいトピックを飛ばしながら進め、語数40までで一旦ストップすることにした。
そして、英検のライティング対策として購入したのが、
値段の割にページ数は薄い、コスパ微妙な本なのだが、3級の時に購入して使いやすかったので、今回もこれにした。
意見論述問題も、3級の時と同じだ。
「7日間完成シリーズ」「ひとつひとつわかりやすく。」の例題だけこなした。
他はいつも通り
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ORTはかなり読み進んでいた
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英語アニメは相変わらず日課
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対策書は
・7日間完成シリーズ
・ひとつひとつわかりやすくシリーズ
・Eメール問題集
ひとつひとつわかりやすく→7日間完成と進み、Eメールのライティングを並行した。
そして、この頃から、読みの練習目的に作られた本ではなく、楽しむための英語本を徐々に追加していった。
ELEPHANT & PIGGIEシリーズ
テキストは台詞だけで、漫画のような絵本。ゾウと子豚が遊んだり、泣いたり、笑ったり、とても楽しく、子供も気に入って、笑いながら読んでくれた。フリマサイトで、セットで販売されていることがよくある。絵も可愛い。
The Big ○○ Book of Beginner Books(○○に色の名前が入る)シリーズ
短編集。英語圏の、有名な絵本作家の作品が集められている。簡単で短い英語で書いてあるので、児童書の導入にするには良かった。
気に入って何度も読む話もあれば、一回しか読まなかった話もある。
上記二つは我が家のヒットと言える本。本は当然当たりはずれがあって、子供が途中で投げた本もまあまあ、ある。
模試の感触
リーディング → 9割正解
リスニング → 9割正解
問題はやはりライティング。
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スペルミスがとにかく多い。
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アニメで鍛えられた口語英語が強すぎる
そして、これを採点する人、可哀想だな…と本気で思う。
一次試験結果
マークシート:1問ミスのみ
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ライティング:446 / 600
ライティングは、これは、どうなんだろうか。
他と比べると、明らかにライティングの力が弱いと思う。
いやしかし、なんにせよ、この時点では無事合格だ。
二次試験
1週間前から。
そして、二次試験の結果はなんと満点。
文句のつけようがない。おめでとう。君は凄い。
子供は、普段英語で人と話す機会はほぼゼロだ。だからこの満点は、トピックが子供に合っていたというのは大前提として。
パッセージの音読では、ORTの音読を毎日続けていたのが大きかったと思っている。
そして一次も二次も、英検バンド上のスコアでは、2級に届いていた。
1年前。
5級を受けたときの子供は、
ようやく簡単な文が読めるようになったばかりだった。
それが今、
準2級に合格。
1年でここまで来るとは思わなかった。
そして、次の選択
このままの勢いで
2級を申し込もうかと思った。
それまで私は、合格を受けた後、子供を褒めて持ち上げてその気にさせて、即次の級の申し込みをしてきた。
だが、一旦立ち止まって、子供に聞いた。
「次もすぐ受ける?」
帰ってきた答え
「疲れたから、ちょっと休もうかな。」
新しいことを始めて、覚えて、頑張ってきた。
そりゃ、疲れるよね。
正直に言うと、
私も息切れしていた。
1年間、英検を目標に走り続けた。
教材を選び、進度を管理し、
試験日から逆算して動く。
まあまあ疲れた。



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