【二次満点】英検準2級までの取り組み【小4】

2026年2月11日水曜日

英検 取組計画

t f B! P L

2024年秋〜2025年冬 小学校4年生(9歳) 



英検は、第2回と第3回の間が短い。
第2回の合格発表から、第3回の試験まで、約2か月しかない。
その間に冬休みがあるが、クリスマスだの年末年始だのと忙しく、腰を据えて勉強をする時間はあまり取れない。
サンタも来るし、お年玉も来るし、こたつもあるし、みかんもある。子供は(親も)大忙しだ。
しかし、「短い期間でもいける」。私はそう確信していた。

準2級には、0→1の壁がない

3級の対策の時は、とても高い壁を感じた。
5級、4級にはないライティングとスピーキングの能力が問われるようになるからだ。

そのとき初めて、子供に英文を書く練習をさせた。
ゼロからイチを積み上げる作業は、とても大変だ
3級の対策期間が夏休みと重なったのは、ラッキーだった。
夏休みがなければ、試験を一回見送りにしていたかもしれない。

だが、準2級は新しい要素はない。
3級で一度「書く」「話す」を経験しているからだ。
出題のトピックも、そろそろ高学年に差し掛かる子供にとっては、さほど難しくない。
出題形式も、3級から変わらない。
警戒しなければならないのは、長文が長くなること、ライティングの語数も多くなること。それくらいだ。

だから、そこさえしっかり対策すれば良い。

TAGAKIの限界

ライティング対策として
TAGAKIシリーズは継続していた。

しかし、語数40レベルになると
トピックがなかなか難しい。

そして何より、

子どもが嫌がるようになった。

書くことが好きではない子に、
難しいテーマで作文を続けさせるのは、お互いに消耗する。
TAGAKIシリーズは、難しいトピックを飛ばしながら進め、語数40までで一旦ストップすることにした。


そして、英検のライティング対策として購入したのが、

中学生が英検準2級Eメール問題をスラスラ書く本

値段の割にページ数は薄い、コスパ微妙な本なのだが、3級の時に購入して使いやすかったので、今回もこれにした。

意見論述問題も、3級の時と同じだ。
「7日間完成シリーズ」ひとつひとつわかりやすく。」の例題だけこなした。


他はいつも通り

ひとつひとつわかりやすく→7日間完成と進み、Eメールのライティングを並行した。

そして、この頃から、読みの練習目的に作られた本ではなく、楽しむための英語本を徐々に追加していった。

ELEPHANT & PIGGIEシリーズ
テキストは台詞だけで、漫画のような絵本。ゾウと子豚が遊んだり、泣いたり、笑ったり、とても楽しく、子供も気に入って、笑いながら読んでくれた。フリマサイトで、セットで販売されていることがよくある。絵も可愛い。

The Big ○○ Book of Beginner Books(○○に色の名前が入る)シリーズ
短編集。英語圏の、有名な絵本作家の作品が集められている。簡単で短い英語で書いてあるので、児童書の導入にするには良かった。
気に入って何度も読む話もあれば、一回しか読まなかった話もある。

上記二つは我が家のヒットと言える本。本は当然当たりはずれがあって、子供が途中で投げた本もまあまあ、ある。


模試の感触

リーディング → 9割正解
リスニング → 9割正解

問題はやはりライティング。

  • スペルミスがとにかく多い。

  • アニメで鍛えられた口語英語が強すぎる

あと、字が汚い。何度言っても直らない。字の汚さによる減点がなくて良かった。
そして、これを採点する人、可哀想だな…と本気で思う。


一次試験結果

  • マークシート:1問ミスのみ

  • ライティング:446 / 600

マークシートは花丸。
ライティングは、これは、どうなんだろうか。
他と比べると、明らかにライティングの力が弱いと思う。

ライティングの添削が私だから、というのもあると思う。

英語レベルマイナスの私は、子供が書いた文章に対して「大体合ってそう」か、「スペルが明らかに違う」「ピリオド忘れてる」くらいしか、判断できないのだ。細かいニュアンスや文法を指摘してくれる人はいない。
これからが大変かもしれない。
いやしかし、なんにせよ、この時点では無事合格だ。

二次試験

対策は3級の時と同じ。7日間完成シリーズのみ。
1週間前から。

そして、二次試験の結果はなんと満点

文句のつけようがない。おめでとう。君は凄い。

子供は、普段英語で人と話す機会はほぼゼロだ。だからこの満点は、トピックが子供に合っていたというのは大前提として。

パッセージの音読では、ORTの音読を毎日続けていたのが大きかったと思っている。

そして一次も二次も、英検バンド上のスコアでは、2級に届いていた


1年前。
5級を受けたときの子供は、
ようやく簡単な文が読めるようになったばかりだった。

それが今、
準2級に合格。

1年でここまで来るとは思わなかった。


そして、次の選択

このままの勢いで
2級を申し込もうかと思った。
それまで私は、合格を受けた後、子供を褒めて持ち上げてその気にさせて、即次の級の申し込みをしてきた。

だが、一旦立ち止まって、子供に聞いた。

「次もすぐ受ける?」

帰ってきた答え

「疲れたから、ちょっと休もうかな。」

そうだよね。1年間、休まず試験を受けてきた。
新しいことを始めて、覚えて、頑張ってきた。
そりゃ、疲れるよね。

正直に言うと、
私も息切れしていた。

1年間、英検を目標に走り続けた。
教材を選び、進度を管理し、
試験日から逆算して動く。

まあまあ疲れた。


英検は逃げない

英検は一回分、お休みすることにした。




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